女子力。
マイナスイオンは信じない。
つーか、マイナスイオンって何イオンよ。
イオンにも色々あるでしょ。
電子のことをいってるの?
でもある日コイツを知った。
どうやらコイツは
nanoe(ナノイー)イオンというやつが発生するらしい。
nanoeイオンとは「電荷を帯びたナノサイズの水」
ということらしい。
ざっくりと説明すると
水の分子の電子が足らなくて
ものすごく不安定な状況にある。
だけん何かと結合して安定しようとする。
詳しい説明はここにある。
で、その安定しようとする過程で、
髪の内部に浸透したり、
頭皮の汚れを取ってくれたりするらしい。
なんかスゲェ。
これって優れものなんじゃない?
という訳で、
買っちゃった
ばあちゃん、お年玉はこれに使いました。
ありがとう。
人工の爪をはずしました。
はずさなくてはいけなくなりました。
事の起こりは前日、
頭の上くらいの高さにある
食器棚の把手から手を抜こうとした時、
爪が戸に当たって、テコの原理で
根元のほうから半分くらいが
パカーってはずれました。
このままほっといたら
じわじわとはずれて、
最終的には爪の形のままはずれないかな。
そしたら綺麗にキラキラが取っておけるのにな、
と簡単に考えていました。
とりあえずはずれた事をユリちゃんに報告すると、
「隙間に水の入って、カビの生えたらいかんけん、
早目にはずさんば」
とのこと。
マジで?。
じゃあさ、隙間にアセトンば入れて
溶かしていったら爪の形のまま取れんかな?
「ダメ。アセトンは直接爪につけたらいかん」
え〜、キラキラばとっとこうと思ったとに。
それでもキラキラを諦めきれず、
切ったカケラを拾い集めました。
長くなった三本の爪に合わせて
他の爪も長くして貰いました。
どうせなのでキラキラに。
この前の復習もかねて
ユリさんにはがんばって貰いました。
粉と液体を混ぜて
爪を形作っていく。
そしてそれを
削る、削る、削る。
すんません、またいねむりしました。
削られると眠くなるよ。
うとうとしてた頃、小指に軽い痛みが走る。
一気に目が覚める。
ユリさん!皮膚は削らないで…。
そんなこんなで削りを続行。
いくら手を変え、品を変え削っても
いっこうに透明にならない爪。
とりあえずのとこで仕上げて材料を確認。
粉を間違ってた様子。
上に乗せる分が透明じゃない粉を使用していたそうな。
ちょっと、ちょっとちょっと。
今度はきちんと確認してくださいね。
これはこれでかわいかけど。
命名「ミルキーラメ」
髪があまりに痛んでいたので、
散髪してきました。
いつもお願いしているハチヤさん。
大学生の頃からお任せしています。
いつものようにイメージだけ伝えます。
「痛んでる部分は切って、えり足は長めで」
今回はメガネで行ったので
メガネを回収されてしまい過程が見えませんでした。
出来上がってメガネを返して貰い、
確認しました。
ハチヤさん、切りすぎー!
そんなに痛んでたの?
カッコよかけどさ。
ま、いっか。すぐ伸びるし。
今回も前髪ありです。
父の友人(ジム仲間)と
実家でBBQをしました。
その中のバイク好き男さん(仮名、32歳)
に年齢を聞かれたので、
だまされないだろうと思いつつ、
私が23、妹が21って言ってみました。
そしたらまんまとだまされてくれました。
やった!
よしだ。